【感熱紙インスタントカメラおすすめ】安価にチェキみたいなカメラで楽しもう!解説、印刷サンプル掲載。
Contents
子供用とあなどれない「感熱式プリントカメラ」が楽しい。
いま世界で流行しているFUIFILMのチェキ、撮ったその場でプリントできてすぐに写真をモノとして楽しむことができる、人気のカメラですが。
ウィークポイントはランニングコスト。
とにかくチェキ専用フィルム?が高価で、なかなかパチパチ撮って遊ぶ…という感じでは使えません。
(今・2025年2月時点で、カードサイズ10枚入りが2,480円でした。)
そこで、プリントカメラの登場です。
このプリントカメラは、キッズカメラ、スチューデントカメラ、感熱紙プリンター内蔵レンズ一体型カメラ…などと言わるもので、高価なプリントフィイルムではなく感熱紙を使うことで、安価にプリントができる気軽なインスタントカメラです。
これは、すでにAmazonなどで多くの種類が販売されていて、プリント用紙だけでなく本体の値段も安価でじわじわと売れているようです。
今日は、この「感熱紙式プリントカメラ」の中で「Fyhuioo S2」という製品を実際に購入して、「感熱紙式プリントカメラ」について深掘りしていきます。
Fyhuioo S2のデザイン。
まずはその外観・デザインについて見ていきましょう。
私が買ったのは、ポラロイドの「Polaroid Go Generation 2 white」によく似たデザインのもの。
本家もいいのですが、こちらの「Fyhuioo S2」もパッと見や細部のデザイン・カラーリングなども可愛くてとってもイイのです。
ポラロイドPolaroid Go Generation 2 white購入
プリントカメラFyhuioo S2のかわいいフロントデザイン。
プリントカメラFyhuioo S2、上下左右のデザイン。裏をガバッと開けるとプリント部が。
感熱式プリントカメラFyhuioo S2のスペック・機能。
パッケージに記載されているスペックリスト。
撮影画像 4800万画素・1080PHD動画」4800万画素。
センサー CMOSセンサー。
縦横比 3:2。
記録ファイル形式 MP4、JPEG。
機能 プリント機能、動画撮影機能、タイマー撮影機能、フラッシュ機能、日付機能。
画面サイズ 2インチ。
内蔵32GBメモリカード付属、約10000枚以上の写真を撮影・記録可能。
フラッシュ搭載。
21種類フォトフレーム。
タイマー撮影機能(3秒、5秒、10秒)。
フル充電で連続4〜5時間使用。
1年保証
付属品:プリントカメラ本体、USB充電ケーフル、感熱紙×3、ネックストラップ×1、32GBメモリカード×1。
というのが、Amaznonの購入ページの表記ですが…
ここに書かれていない機能は以下の通り。
・画像の圧縮をは3段階。
・プリントの濃度は、薄い・普通・濃い、の3段階。
プリントサンプル、画像データ。
プリントカメラFyhuioo S2は、撮影したデータがSDカードに保存されます。
そのデータをピリントする…というシステムになっています。
画像データのサイズは「9000×5472pixel」というサイズがあるのですが、jepegの圧縮率が大きくて画像は荒れ荒れです。
まあ、画像データを使うのはあまりないと思われるので、気になるのはプリント画質です。
プリントの画質は、荒れ荒れのデータをチープな感熱紙プリントするので、独特の雰囲気でプリントされます。
これが、ギリギリ合格…という感じ。
写りの方ですが、かなりチープな撮影部品になっているようで、トイデジタルカメラぽい写りで、さらに荒い写り。
コントラストや白飛びなどの明暗のレンジがとっても狭くて、うまくカメラのフレーミングを調整して明暗がいい具合で配置されるようにするとプリントもいい結果になるようです。
では、プリントとデータのサンプルを載せておきます。
印刷モード:濃い、画像解像度:48M
感熱紙プリントカメラ・Fyhuioo S2のデータサンプル。
感熱紙プリントカメラ・Fyhuioo S2のプリントサンプル。
購入先
感熱紙プリントカメラ・Fyhuioo S2は以下のAmazonリンクから購入できます。
感熱式プリントカメラFyhuioo S2購入
備品と各部説明。
パッケージも可愛い。付属品は、本体、ストラップ、USBケーブル、感熱紙3本、マイクロSD一枚。
操作画面の例(ホーム画面、撮影画面、プレビュー画面、設定画面)
操作画面の例(セルフタイマー、イラストフレーム)。
セルフタイマー:カメラ画面で、↑(上矢印)を押すと5秒、10秒…と選べる。
イラストフレーム:カメラ画面で、↓(下矢印)を押すと20種類?のフレームが表示される。
そのほかのプリントカメラのご紹介。
感熱式プリントカメラFyhuioo S2で撮る効果、使い方、撮影とコツ。
・可愛いカメラを向けると笑顔が撮れる。
プリントしてみよう!
使用シーン・楽しみ方
壁に貼る、プリントをあげる、使って楽しい、ハスラーを撮る、恋人同士で、イベントの場で、ライブの後の交流会で、パーティーで、日常のシーンで、ベローンと出して使っても楽しい、カメラとダブルで、外へ持って行こう、出会った人を撮って話題に、プリントは手軽にノートに貼って、プリント日記、zineにも使える、夏休みの記録、森山大道みたいに撮れる…。
ep1.感熱紙プリントで作る日記ZINE。
おすすめ5選 感熱紙インスタントカメラ
デザイン優先でプリントキッズカメラを選んでみました。
プリントした写真の保存方法
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。