【X100F 美術展レポート】「村上隆 もののけ京都」 6月時点のスナップスライドショー。京セラ美術館

posted:2024-06-17 | lifewithphoto | X100Fコラム
※アフィリエイト広告を利用しています

村上隆の大規模展示がなんと京都で開催!

こんにちは。
今日は、先日行って来た、京セラ美術館で開催されている「村上隆 もののけ京都」展のスナップスライドです。
この展示は、2024年2月3日〜9月1日までという長期の開催で、今後もう村上さんは日本でこのような展示はないだろう…というもの。
普通なら東京・森美術館でありそうな展示がなんと隣の京都である!とのことで、必ず行こうと思っていたのでした。

・村上隆 もののけ京都
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20240203-20240630

写真作品の制作とも繋がる日本人トップアーティスト

自分が普段やっているのは写真の活動?なのですが、一昨年頃から自分の作品作りをしたい!と思ってから、美術史・写真史の講座を受けたり、Yotubeで写真家や美術家の解説は本人の動画を漁ったり、知り合えで作家活動をやっている人に話を聞きに行ったり…と、作品作りの準備にてをつけていたというところでした。

写真の作品作りですが、昨今はもう現代美術とかなり交わっていて、どうしても調べていくとアートのお話になり現代時術家のことがたくさん出て来ます。
そんな中で、数少ない日本人で世界で成功している村上隆はとってもタイムリーな人なのでした。
当然、最先端のことを自分ができるわけもないのですが、全体がどういうものかを知って、自分ができることに落とし込む…そんな作業かな?と思っています。

この2年で何度も話に聞いた、村上さんのスーパーフラットを実際に見るのはやはりゾクゾクしました。
そして、細部を初めて見て、美術作品ってこういう風に作ってあるのか…と、作業の密度が少し覗けた気がします。
実作業ってどんなだろう…とすごいレベルを少しでも感じることが出来たかも。

館内の撮影機材は…

館内展示の撮影は、スマホ・OPPO A54で手軽にとって来ました。
iPhoneなどに比べるとかなり画質が悪いのですが、見る方を優先で美術館ではいつもそうしています。撮り方なども適当にパチパチ撮って行く感じですが。
結構現地で見ても頭にはいってこなくて、家に帰って撮った写真をじっくり見るのです^^

使用カメラは…
スライドショー:OPPO A54
写真:X100F

では。

もののけ京都の様子 スナップ写真

 
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です