【ハスラー 車中泊の始め方 】僕の、ハスラー車中泊セッティング。ルームツアー


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ハスラーで車中泊する時のハスラーのセッティングをルームツアーします。

昨年、ハスラーに乗り換えて、ハスラーコミュニティーを知って、車中泊という遊びを知って、自分でもやってみたいと思って調べ始めて、ちょっとづつ必要なものを買い揃えたり、ハスラーのセッティングを想像したりして…、春になってやっと、車中泊デビューできました。

車中泊に関しては、”あれが無い!”とか”寝るの寒すぎ!”とか、できるだけ失敗したくなくて検討に検討を重ねて準備をして来ました。
そんな私が、これで初の車中泊に行ける!と車中泊の準備・セッティングが一旦完成。
今回は、準備・セッティングのうちハスラーのセッティングの状況を書いていこうと思います。

ハスラーで車中泊する時の条件と制約、僕の場合。

まずは、僕の場合の車中泊の事情を上げておきます。
この条件や制約に沿ってハスラーの居住空間を作っていきます。

当面車中泊でやることは…
・運転
・休憩
・食事
・就寝
・Mac・PC作業

プラス、普段使いの車としてもキレイにしておきたい。

積み込む荷物は…
・バーナー、調理、食器用品。
・カップ麺、スープ、シチュー、スープはるさめなど、インスタント食品。
・照明、PC用ガジェットなどの電化製品。
・寝袋と就寝時の服装。
・カーテン、ロープ、敷物など。
・カメラ関連
・Mac、財布、ノート、スマホ…手持ちのカバン

居住空間に求めること…
・マット・布団などの大きな寝具を積み込まない。ハスラーを普段使いの車として使うのが基本なので。
・しっかり料理はしない。匂いや油が飛ぶようなことはしない。
・フルフラットはしない。就寝は助手席のリクライニングで。

セッティングをどうするか?
・出発時から、セッティングを固めておく。
・前席は普通、後席はフラットに。
・ラゲッジボードを車内のテーブルに使用する。

と、こんな感じ。

ハスラー車中泊セッティング、ルームツアー。

上記の条件と制約に沿ってできたセッティングがこんな感じです。
写真とコメントで説明していきます。


就寝時の助手席はこんな感じ。後席を一番後ろに下げてからリクライニング。


普段からラゲッジの部分に、食器・調理器、照明類、ロープ・布類、寝袋、便利道具箱を積み込んであります。


車中泊の日は、後席を倒して就寝用服類・洗面道具、ガス・燃料、インスタント食品、水、当日仕入れ食品、季節服類、などを乗せます。
空いたスペースは、後席ラゲッジボードで食事したりする時の居住空間。


この日は、アンプ、スピーカー、CDプレーヤーを乗せて来ました。
一応、USBバッテリーで動作できるのですが…この日は起動せず…。


後席を倒した足元のスペースに、三脚、ライトスタンド、傘、ブラシ、ハンドワイパー、サンダルなどが乗りました。


後席の頭の上に、薄型の収納を作りました。ここに、目隠し用のウインドウシェードを収納しています。
シェードは、薄いですが割とかさばるので薄型の収納がちょうど良いです。


前席は、ドライブ動画収録用のDJI Osmo Pocket 2をセッティング。
シガーソケットから、DJIとスマホに電源を撮っています。


後席の頭上の収納は、普通に乗るときは頭がつっかえませんが、フラットにするとしっかり当たるので、首を曲げながらの生活です。
これ、どうしようか考え中です。


こんなシンプルな感じですが、これが最終セッティング。
ここに、腰に低反発クッション、小さいまくら、寝袋を被って眠ります。


車内に乗らなかったものはルーフキャリアに乗せる予定。
キャンプチェア、ポリタンク、コット、タープ…など。


後席の居住スペース。助手席を倒して就寝モードです。


オーディオを広げました。
密かに、アウトドア・オーディオ流行らせようかと…思ったり^^


後席の隙間。助手席側のヘッドレストは外して、ちょっとでもリクライニングできるようにしています。


狭いながら、わりとスッキリ。実際はアウターとか保冷バッグとか扇風機とか増えていくでしょう。


何も知らずに、好みでポチったフロアラグがPENDLETONもどきで微妙ー^^;


DJIのセッティング。スタンド低くして、シリコンマット敷いてますがあまり固定できません。


いいのが見つからないので、スマホのスタンドはこれ。奥の上側にシリコンマットを貼って滑らないようにしています。


ダッシュボードのシリコンマットは、メガネ置くのにちょうどイイ。

このセッティングで車中泊しました。感想は?

先日、車中泊デビューしたのですが、その感想は…

まず、車内での生活は、それほど不便ではなかったです。
軽乗用車なので車内は狭いのですが、今回車内で料理をしなかったこともあり、食事や寝るまでのPC作業などは助手席で完結して余裕でした。

後席は、フラットにして車中泊用の荷物を積み込んでいました。
今回は、後席で生活する場面はありませんでしたので、若干天井が低い…という住みづらさもありません。

就寝は、助手席を最大に倒して寝ました。
そこに、寝袋をかぶり、手頃な荷物を枕にして、たまたまあったイアウォーマーを目隠しにして眠りました。
この目隠しがなかなか良くて眠るのにとても良かった。
この日のサービスエリアは、周りは私と同じ車中泊の人ばかりだったので、ウインドウの目隠しもしませんでしたが、気になりませんでした。

周囲の雰囲気や騒音は特に気になることはありませんでした。
助手席のリクライニングで眠るのは、普通にフラットにするよりも、ずっと安定していて寝心地も良かったかも。

まとめ、今後の課題と展開。

今回、車中泊して”あれが欲しい”と必要だと思ったものがいくつかありました。
それを上げていきます。

・就寝用アイマスク(たまたまあって助かった)
・枕(眠るのに枕は大事だと思った)
・リクライニングシートの腰部分に挟むクッション(ここが抜けていると力が抜けない
・ハンドルトレー(ハスラーは助手席のグローブボックスが台になって良かったけど…
・こまめに寒さ調節できる服・寝具を準備(体感温度をぴったり合わせられるとストレスなく眠れそう
・ライト・電灯などは、幾つも持っておいたほうが良さそう。余分なくらいがいい。
・窓の目隠しは一度設置練習しておけばよかった(どれがどの窓用かわからなくて、着けるのをやめた。
・エンジンを切っている時の窓の開閉をどうするか?または、どうしておくか考えておく。
・車内で、どこに靴を脱いで、どこから出入りするか?など決めておくのがいい。

今回は、意外と少なくてこんなものでした。
料理をすれば、また増えるでしょう。
以上、僕のハスラー車中泊セッティング、ルームツアーでした。



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