【カスタム・コンセプト】レトロなフォグランプでハスラーに旧車テーストを。
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なんだかワクワクするクルマ、ハスラー
これまで全くクルマをカスタムして乗ろう…ということがなかった私ですが、ハスラーに乗り換えて、急にいろいろやりたくなっています。
それはクルマ選びの時から始まっていて、
この時は、”こんなクルマに乗りたい!”というのが強くあって、”乗って気分が上がるような”楽しいクルマを探しました。
でも、これまで”このクルマが欲しい!”というのが無かったかといえば、めっちゃありました。
一台前はHONDAのHRVだし、その前はCRX-delsole…と、どちらもデザインに惚れ込んでいた。
もちろん、HRVもCRXも上がるし、楽しかったのだけど…
ハスラーはもっと違った。
デザインがいいのは当然だけど、ポップな気分になるんですよね。
これ、軽っていう小ささもある気がするんだけど。
ちっちゃくて、デザインがよくて、ポップで、カスタムしてーって主張してくるようなクルマ。
だから、やったことが無かったカスタムにもハマってしまった。
ハスラー買ったら当然やるでしょ!って感じがしたのです。
(実はこれまで、車にはいっさい手をつけない派だったのですが…)
買って気がついた、活発なハスラーコミュニティ
それで、ハスラーを買ったら、途端にハスラーユーザーがコミュニティーしていることに気がついた。
みんな、ハスラー乗ってる者同士で繋がって楽しんでいる(街でハスラーを見つけるとトナラーするとか)。
それは、車中泊、カスタム、旅行…いろいろな楽しみ方がある。
最初は、車中泊・車中メシに興味が行ったのだけど、準備していたらまだまだできなくて、
そのうち、カスタムの方にも興味がでてしまった。
今は、同時進行でやっている。
ハスラーからVAN LIFEに目覚める
カスタムに興味が出たのは、車中泊から海外のVAN LIFEに魅力を感じてしまったからだ。
再発見してしまったのだ。
もともと、写真を撮るのに、サーファー界隈の写真に好きなものが多かった、そこにもVAN LIFEが少し見え隠れしていた。
しかし、そこでは自分がそれをやろうとは思わなかったのだけど。
Christian Schafferを知った時、こんな風に世界をVANで旅して、行った先で素晴らしい風景を写真・動画に収める…ということに、ストンと憧れてしまった。
そうなると、自分でも車で旅していった先で撮影をしたい!と思うように。
でも、体の体調のこともあるので、車上生活は無理。
それなら、旅仕様の車を作り上げショートステイの撮影旅行を始めたいと考えた。
僕のハスラーカスタムのコンセプト
そこで、ハスラーのカスタムの話に戻ってくる。
ハスラー界隈で、自分でもカスタムしてその世界に飛び込みたい…と思ったのだけど、
どんなカスタムをしよう?と考えた。
世間で話題になっているのは、ハスラー用に販売されているカスタムセットを導入している若い夫婦などが目に入る。
ここで、私はちょっと違うものをやりたい…とへそ曲がりなことを考えてしまったのだけど、
よし、海外のVAN LIFEみたいなのはどう?と思いついたのです。
日本の車中泊バンといえば、特注のカスタムメイドなものが主流で、高級感が半端ない。
海外でも同様で、さらに上品だったりする。
でも、そのほかにも、ちょっとチープな感じ、ヒッピー的なテーストのVAN LIFEがある。
こっちが、サーフ系とも近くて、”イイ”と感じた。
なので、自分のハスラーカスタムは、サーフでヒッピーのスタイルが感じられるようなものにしよう!と決まったのです。
自分のハスラーでやるべきカスタムとは
そういう目でインスタのハッシュタグ”VAN LIFE”や”車中泊”などを見ていると、だんだんイイものが見えてきた。
それは、
・レトロライクなカスタムをしている人たちや、
・ランクルの78、80などを整備して乗っている旧車ユーザー
この人たちのやっているカスタムは、ピカピカの新品じゃなくてどこかレトロ感があって”渋い”のだった。
それで、自分のハスラーにできそうなことがわかってくる。
・バン用のメッキフレームのルーフキャリア
・LEDではなく、昔のPIAAなどのフォグランプ
・キメキメの最新のタイヤ・ホイールではなくてちょっと間抜けなやつ
・リフトアップはチョ上げの2インチ
・ルーフキャリアの上にウッドデッキを敷く
・車内にもいきなり木材を使ったり
と、こんな風にやりたいことと、やるべきことが固まった。
そこで、わかりやすく、出来ることから…ということで、ルーフキャリアをレトロな感じで載せた。
これで、一旦落ち着いた。
レトロなフォグランプがぴったりハマった
ヤフオクで、安くあるだろう…と思って探してみた”PIAAのフォグランプ”はえらく高いものになっていて、
みんな同じことを考えて、流行っているようだった。
諦めかけて、もう少し探してみると、PIAAではなくて昔の製品で未使用のきれいなもの…も出品されていることがわかってきた。
そういうものはとってもキレイで、しかもそれほど高くなかった(PIAAのカバーとか、それだけで8,000円もしている)。
早速、古い新古品のフォグランプの一つを落札してみた(たった3,600円)。
届いたのは思った通りのレトロ感で、未使用ということでピカピカのメッキと美しいガラスの美品だった(メッキとガラスはすごい存在感)。
これがまた思った通りで、ハスラーのキャリアの空いた隙間にちょうどいい収まりで設置することができた。
改めて昔のフォグランプを手に取ってみて、ビンテージものの価値がわかる気がした。
ピカピカのメッキや、分厚い黄色のガラスの質感が半端ないのだ。
ハスラーカスタムの今ここ写真(旧車フォグランプ装着)
キャリアの上にライトを載せていると、ちょっと”やってる感”があって、お子ちゃまぽいが、
レトロで旧車なテーストということで、大丈夫と自分に言い聞かせた。
いや、自分では、レトロなルーフキャリアとフォグランプで、かなり満足な仕上がりで嬉しい。
とりあえず、”レトロで旧車なテースト”というカスタムの路線がはっきりしたことで、
今後どういうカスタムをしていくか、判断できるし、出来上がっていくのはすごく楽しい。
こんな、ちょっと違ったハスラーのカスタムを、ブログやInstagramやYoutubeでお披露目して、みんなに見てもらうのがとても楽しみなのです。
では、メッキのルーフキャリアとメッキで黄色のガラスがかっこいいフォグランプの設置した写真を載せておきます。
ご覧いただけると嬉しいいです。
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