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近年の暑さと初代ハスラーのエアコンの能力問題。
今年の夏も暑そうですね。
梅雨かと思ったら、30度前後の高温が続きそのまま梅雨明け…に?
2025年7月初旬の現在、毎日毎日真夏の暑さが続いています。
そこで気になるのが、初代ハスラーのエアコン問題(クーラー)。
購入時、ハスラーについて調べた時、ちらっと「あんまりエアコンが効かない…」って話が出ていて、まあ仕方ないとスルーしていたのですが…
やはり、真夏の暑い車内では大きな問題で、むしできない人もいると思います。
ということで、初代ハスラーのエアコン(クーラー)の効き具合について、私の感想を書いておこうと思います。
ちなみに、私のハスラーのタイプは…
・HUSTLER 初代 J-style2 ターボ 2WD 2017年製
です。
購入時にわかっていた、初代ハスラーのエアコンの能力。
私が、初代ハスラーを購入したのは、2023年の9月のことです。
それまで乗っていた車は、HONDA HR-Vでした。
この車、排気量は1600ccで大きくはありませんが、エアコンのことで効きが悪い…などということは一度もありませんでした。
(HR-Vは、実は20年乗った^^)
しかし、中古の初代ハスラーを納車して、色々と気がついたことの中に、ちょっとエアコン弱い?というのがありました。
弱い?と言うのは、「風量」自体の強さのことで、最強にした時、あまりドーー!!っと吹き出さないイメージだったのです。
ちょっとゆるいのです。
しかし、納車が9月ということで、ちょうど暑い夏が終わる季節。
暑さもうまくひいた頃、買ってそうそうエアコンで冷房する機会はないまま使い続けるタイミングとなりました。
これが良かったのか?悪かったのか?、エアコンで不満を感じることなくハスラーライフをスタートすることができたのです。
そして翌年の夏、ネットでの投稿。
そして翌年の夏が来ました。
ここで初めて、ハスラーのエアコン能力と対峙することになりました^^。
その夏は、やはり最近の傾向通りで暑い日々が始まりました。
そこで、次第にエアコンを稼働することが増えていったのですが、
だんだん暑くなる日々、ある時「うん?ちょっと効き悪い?」と感じました。
それまで、エアコンについて何も感じなかったのですが、
その日から、暑さがエアコンの能力を超え始めたのです。
それで、気になって、ネットで他のハスラーはどうなのか?気になって検索してみると…
やはり、ハスラーはエアコンの効きがイマイチ…などの投稿があるのがわかりました。
その改善策に、背もたれにつける冷風機?を紹介する動画などがあって、ハスラーのエアコンが弱いというのはウチだけではないことはわかりました。
実際の効き具合、真夏では。(効き具合の評価はここを見て)
ウチのハスラーのエアコンの印象を書いておきます。
・28度以上の日、暑くなった車内を一気に冷やしたい時、風量が足りないと感じる。もう1、2段強さが欲しい。
・外出時、外から車内に戻って来た時、最強風量でエアコンをかけても顔に当たる風がぜんぜん足りない感じ。
・28-30度以上の時期に入ると、エアコンの設定は常に最低温度になっている(温度:Lo、風量:最強、換気:recycle)。
・この期間、設定はとりあえず最強のまま。夜乗るときに下げる程度。
・日中32度を超えるような時期になると、暑さが最強設定を超える感じで、冷房が効いているのに暑さも感じるようになる。
・こうなると、もう設定上はそれ以上のことができなくて、どうしようもなくなる。
と、こんな感じ。
なお、エアコンのガスは、納車時に入れ替えてもらっています。
対策は?
考えられる対策を書いておきます。
・エアコンガスの交換。
・常に日陰に逃げる。
・ポタ電+クーラーの導入。
・窓用扇風機の導入。
・サンシェード。
・断熱フィルムを窓に貼る。
・窓を少し開けておく。
・車に水をかける。
・冷却スプレーを巻く。
…などなど。
このように、いくつかの対策がありますがどれも対処法。
根本的に、エアコンの能力を上げるのは難しい。
それをやるには、ガスの圧縮率を上げるとか、ガスをフロンのような高効率なものに変える…とかでしょうか?(想像)
フロンはもうダメなのですが、現在の一般的な代替フロンの中でも、高価だけどよく冷えるガスとか無いのでしょうかね?^^
評価・感想・あとがき。
総合的に見て、初代ハスラーのエアコン性能については..
・そもそも軽自動車の能力の限界なのでは?と感じるところがありました。
他の軽自動車はどうなのでしょう?同じSUZUKIのJIMNYだとよく効きそうなイメージ。
・車種によっては、軽自動車でも能力の高いエアコンもあるのかもしれない…と想像。
・仕方ないので、エアコン使用の前後に様々な対策をして少しでも車の温度を上げない努力が必要そう。
それでも、暑くて仕方なくて乗っていられない…というようなことは無い。
ある程度車内が冷えると、(暑さを感じないということは無いが)ほぼ快適に過ごすことはできる。
エアコンの非力さは、普通車から乗り換えて一番不満を感じたところ。
普通車では可能だった「力技で急速に冷やす」ようなことが出来ないところに差を感じます。
なんとかできないか?と少し調べたが、方法はなさそう。
やはり、軽自動車のエアコンはどれもこんな感じなのかもしれません。
この点は、いつか検証してみたいと思いました。
いつまでもそれを気にしているといろいろと損なだけなので、考えを切り替えて、対処をしながらうまく乗っていくのが良さそうです。
なんといっても、初代ハスラー自体はとっても気に入っていて、楽しいカーライフをくる方が幸せだからね^^。
以上、初代ハスラーのエアコン(クーラー)能力についてでした。
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