XT30+XF56mmf1.2
FUJIFILMでモノクロと言っても、今回はACROSではありません。
カラーで撮って、モノクロにしたものです。
処理は彩度を落としただけなのですが、なかなかいいモノクロに仕上がったので紹介します。
カメラは、X100FとXT30+XF56mmf1.2。
普段、私はモノクロ写真を撮りません。
カラー情報を捨てて撮るのは後悔しそうで、どうもACROSに設定できないのです。
今回は初詣のスナップだったのですが、うちへ帰ってデータを見返すと、お参りする人たちや、神社の建物など、モノクロにするとカッコ良さそう…というイメージが湧いたのです。
そこで早速、レタッチソフトで彩度を抜いてみました。
ちょっと、あっさりする感じがあるので、軽くコントラストをかけるとちょうどいい具合に。
色彩がある写真よりも、お正月の神社がよりそれらしくシックになりました。
モノクロのイメージというのは独特ですよね。
カラーで見ていたのとは全然違う雰囲気になります。
それが、神社、お参りというモチーフを一気にドラマチックにしてくれます。
不思議ですね。
それでは、モノクロ写真行ってみましょう。
XT30+XF56mmf1.2
X100F
XT30+XF56mmf1.2
XT30+XF56mmf1.2
XT30+XF56mmf1.2
XT30+XF56mmf1.2
X100F
X100F
X100F
FUJI FILM フジノンレンズ 交換レンズ XF56F1.2 R
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FUJI FILM Xシリーズ 富士フイルム X X100F SILVER
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