【FUJIFILM X100F 作例】十数年ぶりに京都の繁華街をフォトウォーク。

posted:2023-12-29 | lifewithphoto | X100Fで写真
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写真家・渡部さとるさんの展示を見に京都へ。

先週、京都で、いつも見ているYoutubeチャンネルの写真家・渡部さとるさんが、KG+絡みで2Bchannelのグループ展で京都に来られるとのことで、展示を覗きに行ってきました。
ギャラリーに伺って、お話はできませんでしたが本物の渡部さんにお会い?することができて感激の体験でした。

いつも通り写真をたくさん撮ってきました。
カメラは、FUJIFILM X100F、XT30+XF56mmf1.2
スマホは、OPPO A54+hohem iSteady X

開催中のKYOTOGRAPHIEもチラッと見てきました。

京都へ行ったついでに、三条界隈をスナップ撮ったりギャラリーを巡って、懐かしい時間を過ごしたのですが…
今、開催されているKYOTOGRAPHIEの周辺展示・KG+をのぞいてきて、今の写真ってこんなにレベル高かいのかーって感心してしまった。同時に、昨年から写真作品をちょこっとやってみたい…と思ってたところなので、これは大変だという軽い脱力に襲われたのがほんとのところ。
昔なら、怖いもの知らずで、なんとかなるわ!と言えたものがそういう気にならない。これは進化?老化?
作家や作品の中身を知るにつけ、その中にある準備や労力に届かなさを感じて苦しい。
それでも、考えることをやめなければ、だんだん考察の水位が上がっていって行動や発想になってコップのふちを溢れ出すこともあるかもしれない。
とまあ信じてライフワークを楽しもう。

10年以上ぶりの京都の街をフォトウォーク。スマホジンバルを試す。

さて、そこでギャラリーへ行くまでの道行き、ぐるっと回って写真を撮ってきました。
ちょうど、最近、スマホ用のジンバルを買ったところなので、これを試したくて先斗町を歩いて撮影したいと考えて先ずは京阪三条から鴨川を渡って先斗町へ。
今年になって、京都も海外からの観光客が戻っていて混んでいると聞いていたのですが、人出はそこそこいい観光地の雰囲気程度でした。

先斗町

実はあまり通ったことがない先斗町。歩いてみるとすごく狭かった印象。でも、両側のお店が迫っていて”歩き動画”にはとてもいい状況。昼間歩いても独特の京都の街の雰囲気はしっかり味わうことができました。
初めて試したスマホジンバルは、ちょっと傾くし、カメラの視線がどうも下向きになってしまって、なかなか思うようには行きませんでした。でも、カメラの方はしっかりスナップできたので満足でした。

三条通りと同時代ギャラリー

次に行ったのは、三条通りに入って同時代ギャラリーへ。
ここは、10年以上前、写真サークルで何度かグループ展をしたところ。懐かしい雰囲気はほとんどそのままでしたが、当のギャラリーが二階へ上がっていてびっくり。でもそのおかげで、ギャラリーに光が入っていい雰囲気の空間になっていました。この時の展示がカッコよくてショックでした^^

目的のギャラリー35kyotoと御池通り界隈

そして目的のギャラリー35kyotoへは、広い御池通りを西へ。背の高い街路樹は鮮やかなグリーンでとても気持ちよくて、のんびり散歩しました。京都の街はいいなあ。

こんな感じで、久しぶりの京都は盛りだくさん。なかなかの移動距離で歩き回ることになりました。
スマホ動画の方はちょっとイマイチでしたが、スナップは豊作で面白いのがたくさん撮れました。
やはり定期的に京都はスナップに行きたい。また体力を整えてチャレンジしたいと思っています。

 
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